Lilliput Steps

小学生レベルのプログラミング

【Python1】Google Colaboratory でPythonをはじめる

SQLを使うにあたり、なんかPythonでやるらしい?
というわけで。
Pythonを始めてみます。


だがしかし。


会社帰りに、喫茶店で勉強したい!
パソコン持って歩くの重くて無理!
ということで。
Googleアカウントがあればオンラインで使える、という『Google Colaboratory』を利用して、勉強していきます!
(本当はパソコンにインストールした方がいいのはわかってるんですけどね)

使用する教科書は『Python 1年生』です。
自分メモがわりに残していきます。

 

 

まず最初に

Googleアカウントにログインしてから、『Google Colaboratory』にアクセスする。

 

ノートブックの作成

最初に、Pythonのプログラムを入力して実行する 「ノートブック」 を作成します。


もし、何か作った後に、新たにノートブックを作成する場合は、

メニュー→ファイル→ノートブックを新規作成

で、新たにノートブック作成できます。

 

Pythonコードを入力する

ノートブックの、文字を入力できる部分は『セル 』といいます。


さっそく、セルをクリックして、コードを入力していきます。
(スマホのキーボードが出ない場合は、見えにくいですが、セルの隣のキーボードマークをタップすると、キーボードが出てきます)

print(1+1)

セルの前にある『▶︎』を押すと、実行します。
(実行結果はすぐ下に出ますが、色々計算するみたいで、少し時間がかかります)


 

文字列を表示させる

文字列を表示させる場合は、『"』もしくは『'』で囲います。
うっかり忘れると、エラーになります。


きちんと『"』で囲うと、きちんと表示されます。


計算結果と、文字列を同時に表示させる場合は、『,』でくぎります。

 

ファイルの保存

メニューの横にファイル名が表示されているので、ファイル名を変更することができます。
(ノートブック名変更)


ファイルを保存する場合、

メニュー→ファイル→保存

で、保存できます。


 

プログラムのかたまり、実行する

プログラムを1行書いた後、エンター(スマホは『改行』)で、続けて入力できます。

 ↓ ▶︎ ↓

 

また、Excel VBAのように、引数を指定して、表示させることも可能です。
(文法は全く同じというわけにはいきませんが)

 ↓ ▶︎ ↓


※ランダムで表示させる指定のため、実行するたびに結果が変わります。