前回ちらっと書いていた、Switchのプログラミングゲームをはじめてみました。
その名も。
「はじめてゲームプログラミング」です。
そのまま!(笑)
まあなんというか、ゲームを作るゲームなのですが。
その昔「RPGツクール」というゲームがスーパーファミコンで出てましたが。
アレはマップを作ったり、人を配置したりして、ゲームを作っていましたが。
今回は、プログラミング風に、ゲームを作ります。
その、プレイ日記です。
プログラミング風にゲームを作るので、RPGではなく、アクションゲームを作ります。
『ヒト』と呼んでいる、ゲーム内の人型ロボットを、Switchのコントローラーボタンで動かせるように、プログラミング画面で、組み立てていく、という流れです。
例えば、ボタンを押すとジャンプする、みたいな設定にしたい場合、『ノードン』と呼ばれるボタン設定マシンを、『ワイヤー』で繋いで、『シグナル』を送る、と言ったところです。
このシグナル(信号)は、ボタンを押されると発射され、ヒトノードンが受信したら、ヒトをジャンプさせる、ということです。
もちろん、ジャンプだけじゃなく、ぐりぐりするスティックなどにも対応するので、動かすのはスティック、ジャンプはボタン、みたいな感じで繋いでいきます。
なので、ホントの一発目は、ワイヤーが何ともつながってなかったので、何のボタンを押しても動きませんでした。
びっくりして、3回くらいソフト再起動させました。
故障でもなんでもなく、そういう仕様(わざと)でした。
プログラミングは、作りたいゲームの構想がなければ、もちろんプログラムできない。
なので、最初は、先生の指示に従って、球を7秒間隔で発射するように設定する、とか、やっていきます。
なのでこのゲームの正式名称は『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』だったりします😂
最初は言われた通りに動かしたり、設定したり、しているだけなのですが。
意味もわからないまま、ゲームができあがります!
最初の、おにごっこゲームができあがりました!
ノードンがしゃべるのでかわいい。